緊張しない方法>あがり症に効く裏ワザ!
緊張しない方法・あがり症に効く裏ワザ!
緊張しない方法としては、バクチ的な方法ですが、
ぎりぎりに会場に駆け込む。
といった方法があります。
この方法は、狙ってできるものではないかもしれませんが、
効果は、あります。
この場合、「遅れたらどうしよう」
という、不安の方が先立ち、緊張しません。
また、早くから会場入りしていると、
時間が余ってしまい。
待っている間に、余計なことを考えてしまいますが、
ぎりぎりに、駆け込むと、
余計なことを考えている暇が、なくなってしまうので、
緊張しません。
これは、事故や悪天候などで、
交通機関の乱れが生じ、偶然ぎりぎりになって
しまった場合に、感じたことで、
ぎりぎりを狙って、わざと行うのは、
なかなか勇気がいる行動です。
これと同じような効果は、病気やけがで、
体調が悪いときも感じました。
具合が悪いと、気持ちが咳など症状に関心がいき、
緊張している場合では、なくなるからです。
脳の関心が、緊張以外の事に向くという事です。
わざと、狙って病気やけがをすることも
難しいとは思います。
しかし、けがをしていない指に、
バンドエードを張ることは、できます。
これは、結構効果はあります。
張っている指に、気がいくことで、
緊張が和らぎます。
が、聴衆もそちらに気を取られるのです。
何かの折に「その指どうしましたか」
と。話しかけてきたら、そこから会話が生まれ、
距離が縮まります。
バンドエイドでは、小さいと思ったら、
包帯を巻いていくのも、いいかもしれません。
緊張しない方法として、使えるかどうかは、
本人の判断次第です。