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緊張しない方法>【緊張しやすいタイプ①】普段と違う行動に対する不安感をじていませんか?

【緊張しやすいタイプ①】普段と違う行動に対する不安感をじる人


普段と違う行動に不安を感じる人の不安を和らげる方法
人前で、話さなければならない。挨拶をする。プレゼンをする。
または、演技をする。演奏をする。

これらの行動は、
プロ司会者、アナウンサー、演奏家でない限り、
いつもとは違う、特別な行事です。

不安を感じで、緊張するのは、当たりです。

とてもデリケートで、神経質なタイプの人は、普段とちょっと違う行動を
とるだけで、不安を感じで眠れなくなったりすると、思います。
私もその一人です。

そういう人は、明日の朝、いつもよりちょっとだけ早く起きないといけない。
というだけで、緊張して眠れなくなったりするはずです。

そういう人は、ちょっといつもと違うだけで、
「特別」な出来事に対する気持ちの高鳴りは、抑えられず、
平常心で臨むことは難しくなってきます。
たとえば、昔、子供のころ、明日は遠足。
明日は、運動会となると、わくわくして、心がおどったはずです。

それと同じことが、起こっていると考えられます。
これから起こる、知らないこと、未知なことに対する気持ちが、
子供のころは、期待や喜びとして感じられました。
しかし、大人になるにつれ、だんだん臆病になり、
未知なことに対する希望が不安に変わってしまっただけなのです。

私は、子供の時から、あまり子供らしくない元気のない人間だったので、
遠足、運動会などの行事がすきでなく、
普段通りの淡々とした生活が好きでした。

なぜなら、知らないところへ行く恐怖心と、失敗に対する不安な気持ちを
すでに持っていたからです。

この様に、人前で話すことへの恐怖は、
勝手に悪い結果を想像して起こる幻想にしかすぎません。

失敗してしまう可能性は確かにありますが、
それと同じくらい、成功する可能性もあるはずです。

このように、悪い方に考えてしまう癖がついてしまっているタイプの人は、
「意識革命」をする必要があります。
意識革命があなたを緊張から救う!
も、読んでみてください。

そして、いつもと違うことをする不安が募ってしまうタイプの人は、
③縁起担ぎも大切!
をご覧ください。
きっと、不安が薄らぐはずです。


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