集中力であがり症は治せる!!

話し上手になる!あがりの原因から本番対策まで!

集中力を高める色を効果的に使う!リラックス効果のある色も!

集中力を高める色


集中力を高めるには、色の力を借りる方法もあります。
色彩心理学による方法です。

目から入ってきた色の情報は、視床下部を刺激し
神経系・内分泌系・自律神経・ホルモンに影響を与えます。
このように、色から受け取り感じる情報により、
精神状態も変わってくるというわけです。

集中力を高める色は、青です。
一般的に、明るい暖色系の色は、気分を高める働き、
寒色系の色は、落ち着かせる働きがあります。
寒色系の色の中でも、特に青や緑は、
人の心を落ち着け集中力をアップさせる効果があります。

気持ちを落ち着かせるには、青色が一番です。
高ぶった神経を落ち着かせ、気持ちを抑えてくれます。
又、ストレスを和らげ精神を安定させてくれます。
血圧や呼吸数なども整えて、興奮を鎮めてくれます。
眠れない時や、物事を冷静に判断したいときにも最適な色です。
落ち着きたい時は、身の回りのものを青にすると効果的です。

緑色にも、緊張をほぐし、落ち着かせてくれる働きがあります。
植物を見ると、癒されるのはこのためです。
緑色は、神経を集中させてくれるので、
やる気にも満ち溢れてきます。
又、内臓を活性化させ、疲れを癒し、元気にしてくれます。
心と体のバランスも取ってくれる働きがある色です。

■リラックスできる色も、合わせてご覧ください。
リラックス効果のある色


■色による集中力・リラックス効果については、
こちらの色彩心理学で詳しく取り上げています。
リラックス・集中力を高める色は? (好感度をあげ成功する!色彩心理学)

■集中力をつける音楽については、
こちらの体に効く音楽もご覧ください。
http://sonata.iinaa.net/
集中力を高める音楽 (体に効くクラシック音楽)

■どうしても、精神的にやる気がわかず、気力がわかない。
と言う方は、こちらをご覧ください。若い時の気力がもどります!
やるきがどんどん沸いてくる若返りホルモン (若返りホルモン)
うつ状態や、不眠症の改善にはセロトニンが効果的です。
セロトニンの効果 (若返りホルモン)
無気力 、疲労 、やる気の消失、睡眠の過多 など
のうつ症状には、フェニルアラニンが効果的です。
フェニルアラニンの効果的 (若返りホルモン)

■少し違う精神安定かもしれませんが、
牡丹や芍薬は生薬としての効果もあり、
精神安定効果があります。抗うつ作用です。
参考に、ご覧ください。
牡丹・芍薬専門HP

■トマトに含まれている鉄分は、
鉄分不足による貧血予防効果かせあります。
口内炎、低血圧を予防します。
貧血になると、集中力も低下します。
トマト貧血予防効果  (トマトランド)

■ストレスによるイライラが続いて集中できないときは、
ビタミンCやカルシウムを多めにとることをおすすめします。
人参のCや鉄分は、貧血や冷え性、低血圧、虚弱体質、
病後の回復などが期待できます。
(人参のビタミンCには抵抗力をつけ、疲労回復の作用があります。)
にんじんで貧血予防  (にんじん百科)
<色彩心理学>


青や緑は、
人の心を落ち着け集中力をアップさせる効果があります。
リラックス効果のある色
もあわせてご覧ください。


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