集中力であがり症は治せる!!

話し上手になる!あがりの原因から本番対策まで!

あがり症に勝てた!病院はあてにならない・それでも成功した理由

成功のかぎ


とうとう病院のあがり症の治療もうまく行かず、2008年12月24日
コンサートの本番を迎えました。
当日は、やはり薬もまったく、効かず、
予測通り、手足の震えまでおきてしまう、
最高にひどいレベルのあがり症になってしまいました。
ここまで、ひどいのはあがり方をするのは、久しぶりでした。

あがり症にも、その時の精神的状況により、
あがり方に、差が出るのをご存知でしょうか。
まるで地震のようにです。
レベル表示があっても良いのではと思います。
例えば、わきの下に冷や汗をかくくらいの状態。
心臓はドキドキしているものの、それ程、表面的には現れない状態。
手だけが、震える。足だけが震える。
両方ふるえる。声が震える。
などです。

この時のあがり症は、最高レベルでした。
それでも、その日のコンサートは、多少のミスはあったものの、
何とか、無事に乗り越えることが出来ました。

そうできたのには、理由があります。
それは、今までのあがり症の経験から、
自分の癖をしり、
対策を、限りなくうっていたからです。

そこには、極限の状態でも集中できる集中力が
ありました。
その、集中が発揮できた時、極限の中で、
「大丈夫」という、安心の気持ちがわいていったのです。
これから、その集中力について、書いていきたいと、思います。
あがり症は、集中力をつければ、乗り切ることができます。


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