緊張して眠れないときの対策方法を身に着けよう!
緊張して眠れない
ストレスに負けないで、より集中を高めるには、
良い睡眠を得ることも大切です。
寝ているうちに、疲れた神経も修復されるからです。
しかし、こんな事は、ないでしょうか?
私は、よく「明日なにかある」と言う場合、神経がピンピンに張って、
さっそく眠れない。という状態に陥ってしまいます。
特に、コンサートがある場合、
必ず、眠れないのですが、終わった後、というのも、
ホッとしているはずですが、余韻が残って、
意外に眠れなくなってしまいます。
なので、前後あわせて、二晩苦しむ。
という事が、よくあるパターンとなっています。
同じように、緊張のため、眠れない方に、
いくつかの方法を提案します。
それは、これまで書いてきたリラックス法の集大成でもあります。
●心地よくなる香りを用意しましょう。
●ぬるめのお風呂に、ゆっくりは入れましょう。
●クラシック音楽を耳障りでない音量でかけてみましょう。
私は昔、好きな音楽をカセットに入れて、枕元でならし、
いつの間にか眠る。という方法をとっていましたが、
音楽が終わると、自然に電源が切れる。
という、方法にしていないと、気になって余計に眠気なくなるので、
注意が必要ですね。
(クラシック音楽の効果は、こちらでご覧ください。)
http://sonata.iinaa.net/
(体に効くクラシック音楽)
●程よいアルコールも良い眠りを引き出すのには、
いい方法です。
●深呼吸もいいです。
●本を読む。というのも、眠気をさそいます。
どうしても、眠れないときは、横になっているだけでも、
体は休まりますので、あせって、寝ようとしないことです。
眠れない。とあせるほど、苦しいものは、ありません。
また気持ちよく目覚めるには、眠りの浅いレム睡眠のときがいいそうです。
普段から、このようになるように、生活のリズムを整えたいですね。
■当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)と言う生薬には、
ストレスを緩和する効果があるので、
中枢神経に作用して、不眠や抑うつを軽減する働きがあります。
どうしても眠れないときは、こういう生薬を使うのも
良いかもしれません。
代表的な牡丹・芍薬の漢方薬 (牡丹・芍薬専門HP)
■薬用にんじんのサポニンは、消炎作用でで、解熱、ニキビ治療効果があります。
又副腎皮質ホルモンの分泌を促し脳中枢抑制し、
脳中枢興奮・精神安定・催眠延長の効果があります。
漢方人参のサポニン効果 (にんじん百科)
■なかなか眠れない。夜中に何度も起きてしまう方は、
ぜひこちらをご覧ください。熟睡できるようになります。
眠りの質を高める方法 (若返りホルモン)
うつ状態や、不眠症の改善にはセロトニンが効果的です。
セロトニンの効果 (若返りホルモン)
■トマトや人参に含まれているビタミンCや鉄分は、
ストレスに強くストレスで弱った身体や肌の
疲れを取ってくれ、疲労回復の作用があります。
貧血になると、集中力も低下します。
ぜひトマトや人参で補ってください。
トマトランド
にんじん百科
■神経が興奮してねむけない時。
すっきり目覚めたい時に効果のある色があります!
色には、リラックス効果を高める色もあります。
眠れないとき・目覚めが悪い時に効果のある色は?
(好感度をあげ成功する!色彩心理学)
<より良い睡眠のためのCD>