集中力であがり症は治せる!!

話し上手になる!あがりの原因から本番対策まで!

緊張しない方法>【緊張しやすいタイプ⑤】>聴衆に敵対心を感じて話をしてませんか?

【緊張しやすいタイプ⑤】


他人に敵対心を持って話をしてしまうタイプ
多かれ少なかれ、知らない人を前にすると、
何を考えているのかわらず、
敵意識を持ってしまう、タイプの性格の人は、
多いと思います。

「他人に敵対心を持っている。」というと、
悪意があるように感じてしまいますが、
そういう意味の敵体心ではありません。

が、知らないところへ行って、挨拶したり、
もしかしたらプレゼンをしているとき、
見ず知らずの人を目の前にして、感じるのは、
「親しみ」ではないはずです。

話しながら、表情も変えず、何を言っても反応がなく、
何を考えているかわからない人たちを見ると、
悪い方に考えてしまう人が多いのではないでしょうか?

「この人たちは、自分を嫌っているのでは?」
と、嫌な空気を感じながら、話をしている。

その結果、孤独になり、
心に寒いものが走り、テンションが下がってしまい、
緊張感も高まってしまう。

そして、自分のペースを乱してしまい、
うまくしゃべれなかった。
こういうタイプの人は、多いと思います。

もし、目の前にいる人たちが、あなたの友達だったら、
もっと温かい目で、うなずいて、どんな話でも
受け入れてくれたのに。と、思ったに違いありません。

しかし、目の前にいる人たちも、敵意を持っていたのではなく、
知らない人に対して、どんな反応をしたらいいのか、
わからなかっただけのすぎないのです。

そのことを、心の隅に、おいておき、
これから対策を立てていきましょう。

少しでも、あいさつを交わしたりすると、
親しみがわき、孤独感は少なくなります。

このタイプの人の解決方法は、こちらも参考にしてください。
⑥見方をつくろう!


↑ PAGE TOP