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緊張しない方法>【緊張しやすいタイプ⑦】頭のいい人はあがりやすい?

【緊張・あがりやすいタイプ⑦】


頭のいい人は、緊張しやすい?
頭のいい人、エリートの人も実は、緊張しやすい性格の人が
多いようです。

なぜなら、頭のいい人は、
「人に負けたくない。」
「他人に良く思われたい。」
「他人に高く評価されたい。」

という、気持ちを持っている性格の人が多く、
他人の期待に応えよう。
と、始終巣頑張っているタイプの人が多いからです。
その結果、知らずらず、肩や体に力が入って緊張してしまうのです。

しかし、頭のいい人たちは、人に弱みを見せることを
嫌っているので、
けして、自分は緊張している。
と、はいいません。

緊張しているそぶりを見せないようにふるまい、
淀みなく何事も無難にこなしているように見えて、
実は、他人の評価を恐れ、
内心は、いつも緊張しながら行動しているタイプの性格なのです。

ピアノの生徒さんの様子を見ていると、
確かに頭のいいよく弾ける子は、
小さい時から発表の場で、緊張するようで、
待っているときから、固まっているタイプの人が多いです。
欲があるからです。

それに比べて、マイペースな子は、
全くあがっているそぶりを見せません。

そして、両者とも、
そこそこに弾くから面白いと思います。
緊張しても、しなくても、
どちらの性格でも、タイプでも結局は、
何とかなるということですね。

また、嘘かまことか、太っている人も、
緊張しやすい。といいます。
これは、性格ではありませんが、
体質というタイプでは、共通性があります。

太っている人たちは、緊張する前に、もともと血圧が高く、
ちょっとした緊張でも、すぐに血圧が跳ね上がります。
そして、汗だくになります。

すくなくとも、太っている人は、
痩せている人より、緊張で、倒れてしまう危険性が
高い。
ということは、いえるでしょう。


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