紅茶の香りには、α波を出しリラックス効果がある!!
紅茶のリラックス効果
紅茶の香りにもリラックス効果がありますが、
紅茶自体の、健康効果について、先に書いてみます。
紅茶に含まれるカフェイン(アルカノイド)には、
消化作用、覚醒作用、疲労回復、利尿作用、
自律神経の活性化(眠気を覚ますなど頭がすっきりする効果)、
老化防止効果が期待できます。
又、紅茶に含まれるタンニン(カテキン、紅茶ポリフェノール)は、
抗酸化力で活性酸素を減らし老化防止があります。
さらに、抗菌力、殺菌力効果で、風邪予防・下痢予防・がん予防 が期待できます。
インフルエンザウイルスの活動を抑える働きもあります。
しかし、ミルクを加えるとその効果は、弱まります。
そして、O157も死滅効果 中性脂肪減少効果
シックハウス症候群の予防(化学物質ホルムアルデヒドの吸着効果)
なども期待できます。
そのほかに、臭い吸収の性質があるので、
使った後の葉を乾燥させて、置いておくと防臭効果があります。
しかし、使用前の茶葉の保管は注意が必要です。
この様に、紅茶は飲むだけで、たくさんの健康効果が
ありますが、
紅茶の主な香りには、脳を刺激し、α波が出て
リラックス効果があります。
紅茶の香り成分は、ゲラニオール、ベンジルアルコール
フェニルエチルアルコールなどです。
これらのバランスが産地で微妙に変わり、独特の香りになります。
■紅茶の正しい入れ方については、こちらをご覧ください。
紅茶の楽しみ方
■α波といえば、モーツァルトのクラクック音楽です。
モーツァルトの音楽は、脳波に作用し、リラックス効果を
得ることが出来ます。
体に効くクラシック音楽
■成長ホルモンを活性化することにより、
集中力もまします。物事に立ち向かう、闘争心も沸いてきます。
10代の若い精神を取り戻すことが出来ます!
成長ホルモンで若返る!
■トマトや人参に含まれているビタミンCや鉄分は、
ストレスに強くストレスで弱った身体や肌の
疲れを取ってくれ、疲労回復の作用があります。
貧血になると、集中力も低下します。
ぜひトマトや人参で補ってください。
トマトランド
にんじん百科
■少し違う精神安定かもしれませんが、
牡丹や芍薬は生薬としての効果もあり、
精神安定効果があります。抗うつ作用です。
参考に、ご覧ください。
牡丹・芍薬専門HP
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