集中力であがり症は治せる!!

話し上手になる!あがりの原因から本番対策まで!

考えることで、集中力はつく!!

集中力の特性


集中力の特性を書いてみましたが、
なんとなく、特徴がつかめたでしょうか。

集中力の特徴は、興味のあることに、勝手にむいていき、
興味が深まると、好奇心となり、
「やる気ホルモン」まで分泌して、
深く深く、集中していく。

気分次第でコロコロと変わっていく。

なんとも付き合いにくい自分勝手な相手のようでした。
そんな付き合いにくい相手なら、
集中力をつけることは、諦めてしまいそうになったでしょうか?

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しかし、まだ、諦めるのは、早いです!
ひとつ提案したいことがあります。
それは、「考える」ことです。
考えることで、集中力はつけることができます。

「集中力を育てるピアノファーストレッスン」(原田敦子著)
と言う本があるのですが、最初のページを開けると、
「ミミミ」と三個簡単な音符が並んでいます。
これを「チョー簡単!」と、ただ「ミミミ」と鳴らすと、
まぁ音は、なりますが、鳴っただけで、音楽にもなりませんし、
集中力もつきません。
原田敦子先生はこうおっしゃいます。
「最初のミは、どんな音で弾こうか?」
そこで、子供は「考えます」

「次の音は、今の今の音より、小さく弾いてね。」
すると、子供は小さく弾こうと、考えます。
そして、音にとても集中します。
そうです。
考えることで、集中力が、つくのです。

何事でも、そうです。
スピーチをするときも、どんなトーンで話そうか。
どこで、間を持たせようか。
と、考えれは、その原稿に集中することが出来ます。

このように、考えることで、
興味の対象を作ることができ、
集中力を自分の集中したいことに、合わせることができるのです。

ただ、緊張して、怖い。
あがってしまう事だけ考えていると、
集中力の興味は、あがっていることだけに向いてしまいます。

どんな風に話すか。
を考えることで、興味の対象を違うところへ向けることができるのです。


■毎日の練習の細事については、
こちらの体に効くクラシックをご覧ください
http://www.iinaa1.net/
ピアノを習うと頭が良くなる? (体に効くクラシック音楽)

■成長ホルモンを活性化することにより、
肉体も心も若返り、不安や困難なことに立ち向かう気持ち
闘争心が沸いてきます。集中力もまします。
10代の若い精神を取り戻すことが出来ます!
成長ホルモンで若返る!

成長ホルモンを活性化するグルタミン酸は、
知能を高め、頭をよくする作用、痴呆を予防する効果が期待されています。
こちらをご覧ください。
脳に作用するグルタミン酸 (若返りホルモン)

■トマトに含まれている鉄分は、
鉄分不足による貧血予防効果かせあります。
口内炎、低血圧を予防します。
貧血になると、集中力も低下します。
トマト貧血予防効果  (トマトランド)

■ストレスによるイライラが続いて集中できないときは、
ビタミンCやカルシウムを多めにとることをおすすめします。
人参のCや鉄分は、貧血や冷え性、低血圧、虚弱体質、
病後の回復などが期待できます。
(人参のビタミンCには抵抗力をつけ、疲労回復の作用があります。)
にんじんで貧血予防  (にんじん百科)

■色による集中力・リラックス効果は、
こちらを参考にしてください。
リラックス・集中力を高める色は? (好感度をあげ成功する!色彩心理学)


<考える力をつける本>



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