集中力であがり症は治せる!!

話し上手になる!あがりの原因から本番対策まで!

緊張しない方法>【あがり症対策①】服装は、ゆったり薄着で!

【緊張しない方法・直前にやっておきたいあがり症対策】


1.服装は、ゆったり薄着で
緊張しない方法として、本番に備えた直前の準備は、
とても重要です。

特に、緊張しているときは、服装に左右されることが、
多くなります。

これは、気が付かない人が多いと思いますが、
重要なポイントです。
最近のファッションは、昔に比べ、
体にぴったりの洋服が増えています。

女性は特に、流行に左右される洋服が多く、
ウエストを締め付けたり、腕や肩を動かしにくい
洋服もあり注意が必要です。

男性なら、首周りにゆとりのないワイシャツや
ネクタイで、のどに圧迫感を覚えることが
あると思います。

ただでさえ、緊張して、コチコチなのに、
この様に、圧迫される服装は、
さらに、精神的に自分を追い込む材料となってしまいます。

それに加え、緊張してくると、
どうしても血圧が上がり、体温があがってしまい、
暑くなるのです。
普段、何ともない格好でも、とても暑く感じ、
汗をだらだらかいてしまう。
ということも、あり得ます。
大量の汗をふきふき、話をする姿は、美しくありません。

暑くなると、さらに血圧が上昇し、緊張感がまします。
場合によっては、具合が悪くなり、
倒れてしまうこともあります。
本当に、服装は大事です。

この様な事態に、ならないために、
緊張しない方法として、服装には、最善の注意を払うことが、
必要です。

また、別の意味で、女性は、服装には気を付けなければなりません。
タイトな洋服を着ていると、
何気なく、手を挙げただけで、洋服も一緒に動き、
下着がみえてしまう。
足を組むとチラッと、みえてしまう。
ということがあります。

聴衆の前で、この様な姿をさらすのは、本当にみっともない。
そうならなくても、スカートの長さを気にしながら、
話をするのは、集中力を欠いてしまいます。

ぜひ、あいさつや人前で話をするときは、
服装に気を付けて出かけてください。
清潔感のある、誰にも好感の持たれる服装を心がけましょう。

また、洋服の色によって、緊張を抑える効果もあります。
青や緑をワンポイントにすると、落ち着くことができます。

詳しくは、「メンタリズム色彩心理学」をご覧ください。
メンタリズム色彩心理学


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