集中力であがり症は治せる!!

話し上手になる!あがりの原因から本番対策まで!

目的意識を高めれば、集中力はつく!!

集中力の特性


昔、こういう経験をしました。
私は、学校を卒業した後、勉強のために
何人もの方に、ピアノのレッスンを受けていましたが、
その中で、こういう方がいらっしゃったので、
例として、ご紹介します。

集中力をもって、勉強したり、練習するためには、
目的意識が、どれほど大切か、実感したことがあります。

これは、悪口を書くわけではありません。
その方のおっしゃっていたことは、とても正しいと、
思います。
しかし、やり方が、間違っていました。
というのは、
ある方に、ピアノを習いに行ったことがあるのですが、
その方のレッスンはいつ行っても、楽しくなく、
行くとやる気がなくなってしまい、
3ヶ月で、辞めてしまいました。

というのは、いつも「ゆっくり練習してない。」とか、
「指が上がりすぎ。」などと、叱られてしまうのですが、
家で、練習していても、
ただゆっくり(すごくゆっくり)と言われても、目的が見えないので
面白くなくて、つづくものではありませんでした。

原田敦子先生は、こういうときは、
とても具体的に、「こういう状態になるように」
とおっしゃる。
指も、悪いとは、一言も言わず、訓練方を教えてくださり、
とても興味深かったので、それをやっているうちに、
鍵盤から離れなくなりました。

どういう状態にするのか、目的意識がしっかりしていれば、
練習方法などにも、興味がわき、集中できるのです。
このことは、ピアノの練習に限らず、
勉強においても、他の事でも、言えるのではないでしょうか。

ただ年号を暗記する。
漢字を覚える。
という作業は、辛いだけで、意義を感じない作業かもしれません。

しかし、感じの主部の成り立ちなどを理解すると、
その漢字ができた意味が分かり、
面白く、興味がわいてくるものです。

勉強していて、面白くない。
やる気がわかず、集中できないときは、
何か、興味のわく、方法を考えてみれば、
きっと、あなたの「やる気ホルモン」が分泌され、
集中力が付いてくるはずです。



■成長ホルモンを活性化することにより、
肉体も心も若返り、不安や困難なことに立ち向かう気持ち
闘争心が沸いてきます。集中力もまします。
10代の若い精神を取り戻すことが出来ます!
成長ホルモンで若返る!

成長ホルモンを活性化するグルタミン酸は、
知能を高め、頭をよくする作用、痴呆を予防する効果が期待されています。
こちらをご覧ください。
脳に作用するグルタミン酸 (若返りホルモン)

■クラッシック音楽には、精神を安定させる力があります。
集中力を増して、学習能力をUPさせることも出来ます。
体に効くクラシック音楽

■トマトに含まれている鉄分は、
鉄分不足による貧血予防効果かせあります。
口内炎、低血圧を予防します。
貧血になると、集中力も低下します。
トマト貧血予防効果  (トマトランド)

■ストレスによるイライラが続いて集中できないときは、
ビタミンCやカルシウムを多めにとることをおすすめします。
人参のCや鉄分は、貧血や冷え性、低血圧、虚弱体質、
病後の回復などが期待できます。
(人参のビタミンCには抵抗力をつけ、疲労回復の作用があります。)
にんじんで貧血予防  (にんじん百科)


■色による集中力・リラックス効果は、
こちらを参考にしてください。
リラックス・集中力を高める色は? (好感度をあげ成功する!色彩心理学)


<目的意識>

>


意識本もあわせて読んでみてください。
意識レベルで考えることで、
あがり症が克服できるようになります。


↑ PAGE TOP