緊張しない方法>【本番に強くなるあがり症対策①】何事も最初が肝心!
【緊張しない方法・本番に強くなるあがり症対策】
■スタートが肝心!
緊張しない方法として、本番に強くなるためには、まず
最初の出だしを成功させることです!
何事でも、最初が肝心です。
出来不出来は、スタートで決まります。
最初の出だしが、よければ、
最初さえうまく波に乗れば、あとはうまくいきます。
最初の言葉を口にする前に、
大きく深呼吸をしましょう!
そして、一呼吸おいて、話し始めます。
聞いている側にも、準備する間が必要なのです。
まだ、聞き手の準備ができていないとき、
ざわついているときに、話はじめては、
それからの反応が良いはずがありません。
次に気を付けたいことは、冒頭のしゃべり方です。
話を丸暗記するのは、よくない。
と、準備段階の項目で、お話ししましたが、
しかし、とても緊張してしまう人は、
最初の冒頭の言葉。
出だしの一行ぐらいは、しっかり覚えておきましょう。
しっかり覚えて、緊張しても、すらすら言えるように、
練習しておきましょう。
この一行を、緊張しながらでも、何とか言えると、ホッするはずです。
そこから先は、小さいメモを見るくらいにしましょう。
全部覚えておくと、もし、ちょっとした手違いや
お客さんの反応で、違う方向の話をしないといけなくなったとき、
どうしていいか、わからなくなっり、
パニックになってしまいます。
緊張で、話が飛んでしまう事もあるかもしれません。
とっさのハプニングにも、対応できるように、
丸暗記は、してはならないのです。
必ず、話は、その場の空気を読んで、その場にあった話し方を
することです。
緊張しない方法として、出だしをしっかり押さえれば、
かならず、リラックスしてきて、うまく話せるようになります。